2000年2月20日放映 テレビ朝日 
新題名のない音楽会 〜ピアノとピアノ音楽の歴史(1)〜

 渋谷公会堂のステージにチェンバロからショパン時代のピアノまで、計5台のピアノを並べ、時代順に全ての楽器を小倉貴久子が演奏しました。武田鉄也さんと加波沢美濃さんの司会。ピアノの提供者、山本宣夫さんのお話しと共にピアノと作品との関わりが興味深く紹介されました。
 ベートーヴェン作曲ピアノソナタ作品106「ハンマークラヴィーア」の1,2楽章と3,4楽章との想定されていた楽器が異なることを、各々の楽章でベートーヴェン想定していた楽器を演奏しながら実証してゆきました。

演奏された曲目と使用楽器

チェンバロ
 J.S.バッハ:フランス組曲 第5番 より「ガヴォット」

J.A.シュタイン 1790年頃
 W.A.モーツァルト:「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲より

M.A.シュタイン 1820年頃
 L.v.ベートーヴェン:ピアノソナタ 変ロ長調 作品106「ハンマークラヴィーア」第1楽章より

J.ブロードウッド 1820年頃
 L.v.ベートーヴェン:ピアノソナタ 変ロ長調 作品106「ハンマークラヴィーア」第4楽章より

I.プレイエル 1846年
 F.ショパン:マズルカ

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