浜松市楽器博物館 コレクションシリーズ10 ノクターン〜ショパンの愛したプレイエル・ピアノ〜

フォルテピアノ:小倉貴久子

収録曲:
ブルグミュラー :25の練習曲 作品100より
・天使のハーモニー ・バラード ・スティリアの女 ・アヴェマリア ・貴婦人の乗馬
ショパン:・ワルツ 変ニ長調 作品64-1「仔犬」 ・練習曲 変イ長調 作品25-1「エオリアン・ハープ」 ・練習曲 ホ長調 作品10-3「別れの曲」 ・練習曲 ハ短調 作品10-12「革命」 ・幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
フィールド:ノクターン イ長調
モシェレス:性格的練習曲集 作品95より「優しさ」
カルクブレンナー:ロマンスと華麗なロンド ヘ長調 作品96
プレイエル:ソナタ イ短調
ショパン:・バラード 第1番 ト短調 作品23 ・ノクターン 変ニ長調 作品27-2

使用ピアノ:I.プレイエル 1830年

録音:2006年5, 6月 アクトシティ浜松音楽工房ホール 発売:2006年11月
企画・制作:浜松市楽器博物館
録音・製作・販売元:コジマ録音
解説:小倉貴久子
*古楽器のため多少のノイズがあります。

LMCD-1829 3,045円(税込価格)

[アルバムに寄せて 小倉貴久子]
 19世紀はレパートリーが豊かなピアノ音楽の黄金時代。フォルテピアノは、日々改良を加えられ、その過程で驚くほど個性的な楽器が生み出され、地域色も豊かでした。自らが優れたヴィルトゥオーゾだった作曲家たちは、それらのフォルテピアノを駆使して、刺激的で新鮮、ドキドキする世界を描きだし、聴衆をファンタジーの世界へ誘ったのです。
 作曲家でもあったプレイエルは、メカニカルなピアノという楽器と、音楽の真の魂を結びつけることに成功した天才的な製作者です。職人的かつ芸術的な技で奇跡の銘器をつくりだしました。
 私は、このプレイエル・ピアノで音楽を奏でるとき、あまりの幸福感に恍惚としてしまうことがあります。みなさまとこの時間を共有することができたら嬉しく思います。

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[サンプル]
フィールド:ノクターン イ長調より

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