小倉貴久子 最近の話題から

News (2017.7.7)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第28回(B.クリストーフォリ)

今回の小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》は、製作家のクリストーフォリを迎え催されました。久保田彰製のクリストーフォリ・ピアノを持ち込んでの演奏会。チェンバロともウィーンの初期フォルテピアノとも違う、個性的な音色のクリストーフォリが奏でる、18 世紀のイタリアの巨匠たちの作品や、モーツァルトの初期作品。そしてモーツァルトがヘンデルやJ.S.バッハの組曲に倣って書いた組曲 ハ長調 K.399や、ジーグ ト長調 K.574という珍しい作品。モーツァルトとクリストーフォリ・ピアノとの思いがけない出会いから、また新しいモーツァルトの魅力が露わになりました。今回も会場は満席、ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました!

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第28回

News (2017.7.1)

古楽の考古学 藝大21 藝大とあそぼう2017

今年の「藝大とあそぼう」は古楽科の担当。「古楽の考古学(ヨーロッパのむかしの音楽)」と題してのプログラムをお届けしました。小倉貴久子は藝大講師の一人として、《不思議の国のアリス》を模した寸劇の中でアリス役を演じながら、グラーフのピアノでショパン〈仔犬のワルツ〉とブルグミュラーの〈練習曲〉を演奏しました。
小・中学生はリコーダーをもってくると入場無料。会場の子供たちとの合奏シーンなどもあり、盛り上がりました!

藝大とあそぼう2017

News (2017.6.22)

PTNA《さいたま音の葉研究会》

今回のPTNA《さいたま音の葉研究会》は、『ピアノの歴史と奏法について〜モーツァルトとショパンに焦点を当てながら〜』と題しての講座を90分と、チェンバロ、クラヴィコード、ヴァルター、シュトライヒャー、プレイエル、合計5台の鍵盤楽器を研究会員一人ずつに実際に演奏していただきました。

音の葉ステーション第2回

News (2017.5.21)

ピティナ・ピアノステップ〈トークコンサート〉

全日本ピアノ指導者協会、ピティナ[彦根ステーション]に呼ばれ、ピアノステップの審査と、30分のミニ・トークコンサートをしてきました。
演奏曲目 W.A.モーツァルト:ロンド ニ長調 K.458、F.シューベルト:即興曲 変イ短調 作品90-4、C.ドビュッシー:喜びの島

ピアノステップ〈トークコンサート〉

News (2017.5.10)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第27回(L.v.ベートーヴェン)

第27回のゲスト作曲家はベートーヴェンということもあり早々にチケットが完売、大盛況の会になりました。モーツァルトとベートーヴェンの〈クラヴィーアと管楽器のための五重奏曲〉をメインに、ベートーヴェンのソナタ《テンペスト》。そしてモーツァルトが書いた各管楽器のためのコンチェルトを1楽章ずつ楽器の紹介とともに披露するコーナーも!それぞれの木管楽器の名手たちによる楽器の魅力が最大限に発揮された演奏で、会場は大盛り上がりとなりました!この日のゲストはクラシカル・オーボエ三宮正満さん、クラシカル・クラリネット満江菜穂子さん、ナチュラル・ホルン塚田聡さん、クラシカル・ファゴット岡本正之さん。

第27回小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》

News (2017.4.20)

音楽の玉手箱 Vol.7《アルルの女》〜ビゼー ピアノ作品と歌曲の夕べ〜

久しぶりの開催となった小倉貴久子の室内楽シリーズ、音楽の玉手箱Vol.7。ビゼーのピアノ作品から2曲の「ノクターン」「幻想的な狩り」「半音階的変奏曲」「ラインの歌〜6つの無言歌〜」。そしてソプラノの野々下由香里さんと共に、歌曲「4月の歌」「パステル」「あなたが好きなら」「てんとうむし」「愛の歌」を。最後はドデの戯曲にビゼーが音楽をつけた「アルルの女」を野々下さんの朗読付きでお楽しみいただきました。
1848年製プレイエルで奏でられるニュアンス豊かで美しいメロディーとハーモニーが魅力のビゼーの音楽がムジカーザに響きわたり、和やかな雰囲気に包まれました。

音楽の玉手箱Vol.7

News (2017.3.28)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第26回(G.F.ピント)

第26回のゲスト作曲家G.F.ピントは、20歳で亡くなった夭折の作曲家。ヴァイオリンもピアノも共によく弾いたというピントの残した2曲のグランド・ソナタは天才性の香る充実した作品。当夜のコンサートでは、本シリーズ初となるスクエアピアノが登場。イギリスの名工ブロードウッドが1814年に製作したオリジナルです。チェンバロからピアノへと音楽界の主役交代にはこのスクエアピアノが大活躍しました。音楽愛好家たちに大人気だったスクエアピアノ。優しくなめらかな響きがモーツァルトとピントの作品によくマッチし、会場は大いに盛り上がりました!

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第26会

News (2017.3.14)

ピアノづくしの旅 2017.3

ヤマハ主催の「ピアノづくしの旅」は、今回も掛川のグランドピアノ工場の見学から始まりました。小倉貴久子は浜松市楽器博物館で《フォルテピアノ聴き比べデモンステレーション》と《ヴァルターによるミニコンサート》を担当。《聴き比べでモンステレーション》では、クリストーフォリ・ピアノで、L.ジュスティーニのソナタ、スクエアピアノで、モーツァルトの変奏曲、ブロードウッド・ピアノでベートーヴェンの熱情ソナタの第1楽章、プレイエル・ピアノのショパンのノクターン 変ロ長調 作品9-1、グラーフ・ピアノのメンデルスゾーンの無言歌 変イ長調 作品53-1を演奏。《ヴァルターによるミニコンサート》では、モーツァルトのロンド ニ長調 K.485、シューベルトの即興曲 変イ短調 作品90-4、ベートーヴェンのソナタ 嬰ハ短調 Op.27-2《月光》をお届けしました。

ピアノづくしの旅2017.3

News (2017.3.2)

メンデルスゾーンの室内楽〈弦の音色、木の響き〉〜鈴木秀美のガット・サロンVol.11

巨匠、鈴木秀美さん、そして今をときめくヴァイオリンの岡本誠司さんと有名なトリオを核に、メンデルスゾーンの室内楽にどっぷりと浸る演奏会を催しました。シュトライヒャー・ピアノによる繊細なメンデルスゾーンの音楽にハクジュホールの理想的な響きがサポート、心に残る演奏会になりました。
メンデルスゾーン:協奏的変奏曲 ニ長調 作品17、無言歌集 第4巻 第1曲 変イ長調 作品53-1、チェロ・ソナタ 第1番 変ロ長調 作品45、厳格なる変奏曲 ニ短調 作品54、ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49
(写真はゲネプロの様子)

メンデルスゾーンの室内楽

News (2017.1.27)

《ピアニストのためのヨガ入門》の推薦文を担当!

この度発刊となった、深堀ヨガスクールの深掘真由美さんの本「ピアニストのためのヨガ入門」の推薦文を小倉貴久子が担当しました。
「本書には、たくさんのピアノ演奏上達のヒントが詰まっています。ちょっとしたスキマ時間に、気に入ったページを開いて実践すれば、幸せなピアニストになること請け合いです!」
体の使い方、メンタル面のコントロールにお悩みの、ピアノを弾く全ての方にオススメの本!ぜひお手にとってご覧になってみてください!
「ピアニストのためのヨガ入門」ヤマハミュージックメディア刊

ピアニストのためのヨガ入門

News (2017.1.22)

西方音楽館友の会第38回コンサート〔小倉貴久子フォルテピアノ レクチャーコンサート〕

18世紀末〜19世紀初頭のウィーン音楽界の人気を二分したベートーヴェンとフンメル。J.S.バッハの末息子クリスティアンの影響はモーツァルトを介してフンメルへ、次男エマヌエルの影響はベートーヴェンへと繋がります。当時の二大流派を、お話しを交えながらプログラム前半後半とに分けてお聴き頂くという愉しい仕掛けのコンサートになりました!西方音楽館に新たに設置されたC.クラーク製A.ヴァルターモデルのフォルテピアノでお届けしました。(写真はゲネプロの様子)

西方音楽館友の会

News (2017.1.15)

日本モーツァルト協会 講演会「モーツァルトが出会った音楽家たち(3)」

日本モーツァルト協会主催の講演会「モーツァルトが出会った音楽家たち」の最終回。今回取り上げた作曲家は、W.A.モーツァルトのほかに、G.Ch.ヴァーゲンザイル(1715~1777)、J.ショーベルト (1735~1767) 、J.G.エッカルト (1735~1809)、J.ハイドン(1732~1809)、Ch.W.グルック(1714~1787)、G.F.ピント(1785~1806)、F.X.モーツァルト(1791~1844)。10月からの3回シリーズで、モーツァルトと関わりのある計20人の作曲家を音源を聴きながら、また小倉貴久子の演奏で紹介しました。今回も、モーツァルトの作品と聴き比べながら18世紀のヨーロッパに想いを馳せました!

日本モーツァルト協会主催講演会

News (2017.1.9)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第25回(J.M.クラウス)

第25回のゲスト作曲家J.M.クラウスは、モーツァルトと生没年がほとんど同じ。ドイツに生まれ、スウェーデンの時の国王、啓蒙君主としても知られていたグスタヴ3世の元に仕えます。文化活動が盛んに行われていたスウェーデンで劇作品などの名作を残しました。この日に演奏されたヴァイオリン・ソナタもクラヴィーア・トリオも名作で、満席にお集まりいただいお客様から大歓迎を受けました。室内楽ではこの度が初共演となる若さ溢れるヴァイオリンの原田陽さん、チェロの山本徹さんとのアンサンブルは興奮の連続となりました!

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第25回

News (2016.12.25)

アンサンブル室町による「メリークリスマス エリック・サティ!」

楽器と古楽器のコラボレートによるアンサンブル室町に小倉貴久子が登場!
今年のアンサンブル室町は、篠笛、琵琶、尺八、箏、笙、篳篥、三味線、胡弓などからなる和楽器群15名。バロックヴァイオリン、トラヴェルソ、セルパンなどからなる古楽器群14名。それに加え、口笛、日本舞踊、朗読、ジャグリングのメンバーなどの実にさまざまな芸術家が集まりました。
小倉貴久子は第2部でJ.B.シュトライヒャーのフォルテピアノを演奏。音楽監督のローラン・テシュネさんのチェンバロと共に、この日のためにつくられた、渋谷由香さんの「時の箱」、アレッシオ・シルヴェストリンさんの「三十一の短歌」、鈴木純明さんの「エリックとエマヌエルのいる風景」を演奏。サティーの作品をフォルテピアノとチェンバロとのデュオ用に編曲した《スポーツと気晴らし》から「そり」「ウォーターシュート」「カーニバル」「花嫁の目覚め」「目隠し鬼」「ピクニック」「テニス」「花火」。またソプラニスタの岡本知高さんと「ブロンズの彫像」「ダフェネオ」「帽子屋」「エンパイア劇場の歌姫」「アメリカ人の娼婦」「ジュ・トゥ・ヴゥー」を演奏しました。

アンサンブル室町

News (2016.12.3)

日本モーツァルト協会 講演会「モーツァルトが出会った音楽家たち(2)」

日本モーツァルト協会講演会第2回はクラヴィコードを持ち込み、モーツァルトのバロック体験やスウェーデンのモーツァルト(J.M.クラウス)、モーツァルト亡き後のウィーンでのモーツァルトの影響力などについて、演奏とお話でお楽しみいただきました。今回の講演会に登場した作曲家は、J.S.バッハ、W.F.バッハ、J.Ch.Fr.バッハ、C.Ph.E.バッハ、J.M.クラウス、L.v.ベートーヴェン、J.N.フンメル。各作曲家とモーツァルトの関係にクローズアップ、持ち込んだクラヴィコードをフルに活用して18世紀の音楽界を俯瞰するようなダイナミックな講演会になりました。次回最終回は2017年1月15日(日)を予定しています。お楽しみに!

日本モーツァルト協会講演会2

News (2016.11.24)

PTNAさいたま音の葉ステーション「講座」ピアノの歴史と奏法について 18世紀〜19世紀前半

PTNA『さいたま音の葉ステーション』主催の講座を行いました。チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ(ヴァルター、J.B.シュトライヒャー、プレイエル)の計5台の鍵盤楽器を使って、18世紀〜19世紀前半の鍵盤楽器の歴史と奏法などについてを演奏とお話で辿りました♪観測史上初の11月の積雪という悪天候の中、熱心なピアノの先生たちがお集まりいただきました。講座の後はミニ体験コーナーも開講!
(写真は講座で使った5台の鍵盤楽器の調律時の様子)

さいたま音の葉ステーション

News (2016.11.16)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第24回(F.I.v.ベーケ)

1775年〜75年、ベーケとモーツァルトがクラヴィーア演奏で対決をしたおりには、モーツァルトはまだ新出の楽器、フォルテピアノの演奏に慣れていなかったこともあり、モーツァルトに分の悪い結果に終わりました。ベーケは士官として名声もあり、クラヴィーアの腕前も高く作曲もするという才能に恵まれていたため、モーツァルトに援助の手を差し伸べてもいたわけですが、モーツァルトの対抗心が収まることはなかったということ。これほど興味深い作曲家が現在では完全に埋もれたままなっているのは陰謀でもあるのかといぶかしむほどです。ドイツリートの分野の先駆けとなるような情緒豊かな歌曲は見逃すことができません。シンフォニーや室内楽の分野でもこれから大いに復権が求められるところです。この日のテノールのルーファス・ミュラーは魅惑的な歌声と音楽への深い洞察力、集中力でモーツァルトとベーケの歌曲の魅力を余すところなく表現。私たちにとっても特別な夜となりました。
(写真はゲネプロの様子)

ルーファスと貴久子

News (2016.10.29)再放送11月3日

NHK Eテレ【ららら♪クラシック】に小倉貴久子が登場!

今回の【ららら♪クラシック】のテーマは、ベートーヴェンの「熱情」
熱い思いを鍵盤にたぎらせろ!
(1)かなわぬ恋への「熱情」(2)ピアノ開発にかける「熱情」(3)ベートーヴェンの斬新さとは?
ベートーベン、ピアノ曲の最高傑作「熱情」。ピアノのダイナミックな表現が味わえる、ベートーベンのピアノ曲の中で最も激しい曲の一つ。この名曲誕生の裏には、ベートーベンの叶わぬ恋が!? そして「熱情」の世界を最大限表現すべく、彼が取り組んだピアノの大改革とは!? 嵐のようなエネルギーに満ちた「熱情」の誕生秘話に迫る。【ゲスト】生田絵梨花(乃木坂46メンバー)
「ピアノ・ソナタ第23番"熱情"第1楽章から」
ベートーベン:作曲
(フォルテピアノ)小倉貴久子
(7分20秒)~NHK 112スタジオ~

ららら♪クラシック

News (2016.10.29)

日本モーツァルト協会 講演会「モーツァルトが出会った音楽家たち(1)」

今回の講演会に登場した作曲家は、J.C.バッハ / J.A.シュチェパーン / F.l.v.ベーケ/A.サリエリ / M.クレメンティ / L.A.コジェルフ。ピアノ演奏を交えながら、モーツァルトと関わりのあるエピソードなどを披露。お楽しみ頂きました。第2回は12月3日(土)!クラヴィコードを運び入れ実演をお聴きいただく予定です!

日本モーツァルト協会講演会1

News (2016.10.18)

ピアノ音楽誌〈ショパン〉11月号

ピアノ音楽誌〈ショパン〉11月号の特集は「幻想と情熱の世界へようこそ!シューマンのピアノ作品」
小倉貴久子が「シューマン時代のフォルテピアノ」というタイトルで寄稿しています。
シューマン時代のフォルテピアノといってもタイプはさまざま、クララとロベルトが愛したピアノはどういうものだったのか。この文章を通して想いを馳せていただければ幸いです。

ショパン11月号

News (2016.10.15)

鈴木秀美 ベートーヴェンを弾く2(パルテノン多摩ミュージックサロン・シリーズ Vol.25)

パルテノン多摩での鈴木秀美のベートーヴェンシリーズの2回目は、1820年製グレーバーのフォルテピアノを持ち込み、中期の作品とベートーヴェンの愛弟子、リースの作品をお届けしました。至宝の名曲ソナタ第3番と「魔笛の主題による変奏曲」、リースの洒落たソナタという充実のプログラムで小ホールが盛り上がりました!当シリーズ第3弾は来年の10月。ソナタ第4番、第5番とチェルニーのロンド・コンセルタントを演奏します!
(写真はゲネプロの様子)

鈴木秀美 ヴェーを弾く2

News (2016.9.27)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第23回(W.F.バッハ)

偉大な父に溺愛され、多感な10歳のときに母をなくしたヴィルヘルム・フリーデマン。特別な才能をもちながら社会に適合することができず不遇な人生でしたが、残された作品からは後のロマン派に通じるような内面的なほとばしる情熱の炎が感じられます。1819年に出版された《12のポロネーズ集》の細かな表情記号は、フリーデマン自身の演奏スタイルをフォルケルが弟子に伝えたものだそうです。情感豊かなフリーデマンと、その対位法書法を学んだモーツァルト。二人の天才作曲家の輝きに心奪われた晩となりました。18世紀後半のチェンバロと、フォルテピアノが共存していた時代にタイムスリップ。モーツァルトの後期の作品に影響を与えたバロック的書法にズームインしました!(写真はゲネプロの様子)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第23回

News (2016.9.20)

ショパン 10月号 〜斎藤雅広の「お江戸で連談!」vol.25

ピアノ音楽誌「ショパン」で毎月繰り広げられている、斎藤雅広の「お江戸で連談!」。江戸の名店で舌鼓を打ちながらのトークを収録するシリーズの25回目にお呼びいただきました。
斎藤さんの楽しいおしゃべりにつられて、小倉貴久子の本音がちらちらとうかがえる楽しい記事になっています!

お江戸で連談!

News (2016.9.11)

小倉貴久子のレクチャーコンサート あがたの森旧制松本高等学校講堂ホール

18世紀のフォルテピアノが松本へやって来る!
ピアノの発明者クリストーフォリのピアノとモーツァルトのピアノ
というタイトルで講堂のステージに2台のフォルテピアノを並べてレクチャーコンサートをしてまいりました。
終演後にはフォルテピアノ体験ワンポイント・ミニレッスンもあり、熱心なお客さまに囲まれてのコンサートになりました。

松本レクチャーコンサート

News (2016.8.24)

ムジカノーヴァ9月号 オントモ楽譜情報

ムジカノーヴァ9月号の〈楽譜調査室〉のコーナー「オントモ楽譜情報」では、連弾で楽しむモーツァルト作品[ウィーン原典版]モーツァルト 4手のためのピアノ曲集1、2を扱っています。
モーツァルトの連弾ソナタ4曲と「アンダンテと変奏曲 ト長調 KV501」の曲目解説と演奏ヒントを小倉貴久子が執筆しています。

ムジカノーヴァ9月号

News (2016.8.21)

第30回 都留音楽祭

古楽の真夏の祭典!都留音楽祭!今年も大いに盛り上がりました。
小倉貴久子は、初日のオープニング講師演奏会で、声楽講師の野々下由香里さんとモーツァルトの歌曲とケルビーニのアリア、そしてソロでニ短調のファンタジーを演奏。
熱い受講生に囲まれての講習会のあと、3日目にはルーファス・ミュラーのリサイタルの伴奏をしました。曲目はW.A.モーツァルト:パイジェッロの《哲学者気取り》より〈めでたし、主よ〉にもどづく6つの変奏曲 ヘ長調 K.398〈ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき〉〈別れの歌〉〈寂しい森の中で〉イグナーツ・フランツ・フォン・ベーケ:〈夕星に〉〈恋人たちの泉のニンフたちに寄す〉〈祈るラウラ〉〈夏の夜〉〈憧れ〉〈わがゲニウスに寄す〉。
ルーファスさんにはこの秋に、小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第24回(2016年11月16日)にも登場していただきます。どうぞご期待ください!
(写真はゲネプロの様子)

第30回都留音楽祭

News (2016.8.10)

NIKKEI STYLE ビジュアル音楽堂

19世紀ピアノで弾くシューマン(前編)ロマン派の音色
19世紀ピアノで弾くシューマン(後編)愛の暗号

CD〈星の冠〉にちなむ話題が動画になりました!上記、前編・後編をクリックしてご覧ください!

NIKKEI STYLE ビジュアル音楽堂

News (2016.7.23, 24)

ピティナ・ピアノステップ〔講座・トークコンサート〕

ピティナ広島ピースステーションに招かれ、「古典派ソナタの演奏法」というタイトルの講座、ピティナ・ステップの審査とトークコンサートを2日間にわたりしてまいりました。
広島の先生方、大変お世話になりました!

ピティナ広島

News (2016.7.8)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第22回(J.ヴィダーケア)

ストラスブールで生まれパリで活躍したヴィダーケアは、オーボエとクラヴィーアのための作品を残しています。今日名前を聞くことのほとんどないその作曲家をゲストに迎えての第22回公演。
始まる前から三宮正満さんとの共演に期待が集まり、今回も早くから完売御礼の札が立ちました。
前半をヴィーナーオーボエとつながってゆくドイツタイプで、後半をフレンチタイプで演奏。オーボエの歴史についての三宮さんのミニレクチャーに助けられ、響きの特性の異なるオーボエの違いを感じ、奥深いオーボエの世界を堪能。会場からは感嘆のため息が途切れることがありませんでした。
(写真は紹介された各オーボエとゲネプロの演奏風景)

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第22回

より以前の小倉貴久子の活動については「活動の記録」のページで紹介しています。